日立中里フルーツ街道では、

より良いりんごを作るための栽培講習会を受講しています。

県の農業普及所の先生方から、

時期ごとの果樹の管理方法はもちろん、最新の気候情報や病害の発生予想など

様々な情報を得て、おいしいりんご栽培に生かしていきます。

開催地は部会長の武藤りんご園さんです！

座学の後は実地！

今回教わっているのは摘果作業。

大きく、おいしいりんごを育てるためなのはもちろん、

樹自体に負担をかけないようにすることで、来年もおいしい実をならせるために大切な仕事だったりします。

害虫の発生の見極め方を教わっています！

今のりんごはこんな感じ。
大きくなり始めました！

りんごのシーズンはまだ先ですが、

農家さんたちは日々おいしいりんご作りに汗を流しています。

一年中続く栽培作業について知ると、秋にりんごを食べた時、より一層おいしく感じる！かも？