果樹農家のお仕事① ~剪定~
3月に入り、少しずつ暖かくなってきた今日この頃。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
周りを山に囲まれた中里地域は、スギ花粉がすんごいです。
さて、最近の中里地域ですが…
年明けから続くくだもの農家さんのメインワークといえば、”剪定”です。
木のご機嫌を伺いながら、今年も良い実がなるように枝を整えていきます。
ぶどうもりんごも、柿もキウイも、ブルーベリーも、多くの果樹に行う作業です。
この作業の出来次第でおいしい実がなるかが決まる!
といっても過言ではないほどの重要業務。
少し暖かくなったとはいえ、冬の剪定作業は手先指先、カラダが凍る…!ハサミを握る手も、腱鞘炎に…!
軟弱な私には厳しすぎる仕事です(´-ω-`)
毎日毎日、寒くても雪が降っても働く農家さんの姿を見て、
「今年も宣伝がんばろ!」
と強く思った渡邉でした。
本年もどうぞ中里のくだものたちをよろしく願いします。
( 日立市地域おこし協力隊:渡邉 )